ゲテモノ・オンパレード
- yutaro yamada
- 2022年4月10日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年4月11日
みんなで、狂ったように、食べちゃおう!!!
昆虫も動物も、大集合!!
ゲテモノ・オンパレード始まります。へへ///
「あの日と違う自分がいた、今を好きになる ありが..........」
(アイカツ・オンパレードへのRespectが止まらない日々です。)
と、OP オマージュはさておき、同じことを何度でも言うが、読んで字のごとく、ゲテモノを食べに行った。
去年、人生初めての"カエル"を経て以来、ゲテモノへの興味が増してきていたので、今回は、思い切って、ゲテモノが専門のお店をリサーチしていくことにした。
今回、馳せ参じたのは、高田馬場駅からすぐの場所にある、"米とサーカス"である。

入ってすぐに、お通しとして、"雀の丸焼き"がでてきた。
もちのろん初見であるため、最初は見た目のインパクトに、驚かされ、食べるのがかなり、ためらわれた。
心を決めて、思い切って口に含めてみると、見た目以上に、肉の味を感じることができた。
また、塩焼きとなっていたため、あっさりと食べきることができ、満足できた。
普段何気なく見る、雀をまさか食べる日が来るとは思っていなかったので、初っ端から、驚きとワクワク感に満たされ、エンジン全開になった。もはや、今度から、日常生活の中で、雀を見たら、お腹がすいてしまいそうで怖いまである。

お通しを完食し、まず、最初に注文したのは、サメの一本締めである。
小ぶりのサメであるため、見た目としては、まだ食べ物として認識できた。
味としては、薄目で、柔らかくて食べやすかった。今度から、水族館行ったときに、サメを見たらお腹すいてしまいそうで怖いっす。

次に注文したのは、ワニの天ぷら。
鳥などの他のお肉に比べ、とても柔らかかったので、そこの点が驚いた。
ワニって言われなければ、気づかないだろと思った。

その次に注文したのは、いなごの佃煮。
いなごの佃煮は、山の地域とかを一人旅している最中とかに、よく食べることがあったので、違和感なく食べることができた。一匹、一匹が、程よい大きさであるため、ぼりぼり食べることができた。

次に、カイコの佃煮を頼んだ。
カイコは、イナゴに比べ、後味からして、土のにおいを感じた。
また、似たような味としては、胡桃にも似ていると感じた。
あと、ここで思ったことは、なんの佃煮であろうと、佃煮は、やっぱり美味しい。

次に、ダチョウとエミューと科カンガルーのたたきを頼んだ。
食べた感触的にどれも、似ているものしては、馬刺しである。
しかし、馬刺しに比べ、癖がなく、筋肉味を感じた。
どうしよ、これのせいで、動物園行ったら、お腹が空いちゃうかもしれない。

最後に、ジビエのタコライスを注文。ジビエは、なんと形容すればいいかわからないので、とりあえず、ジビエであった。今回注文した料理では、一番に日常的なものであった。

ちなみに、お酒としても、普段飲まないようなものをゲテなものを注文した。
具体的には、サソリやハト麦などを注文した。どれも、とにかくにおいが癖がありすぎた。
特に、サソリでは、砂漠味を感じた(どういうこと)。

畢竟、ゲテモノというくくりで見てしまうと、何を食っているのだ、と思ってしまうが、一つ一つの食べ物の目線で見てみると、個性がしっかりとして、食べ物のとして美味しいので、これはこれでありなのでは、と完結した。
今後、他の人が食べ物として、認識してないものを食べてきたので、意味わからないトリガーで、お腹すいちゃうだろう。
今後も継続して、ゲテモノという観点で、たくさんの刺激的な出会いをしに行こうと思う。
まだまだ、新しい出会いが僕を待っている。
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