君津が誇る最強の"卵"
- yutaro yamada
- 2022年1月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年3月6日
ここ最近僕は、趣味として、房総半島の様々な特産鶏卵を買い、味を楽しむということをしている。たかが、卵だと思うかもしれないが、これが、意外に色々と試していくと、奥が深い。赤玉と白玉の違いに関わらず、それぞれの生産する鶏の種類によって、だいぶ味が異なる。具体的には、味の濃淡や、甘さなど、実に異なる。ちなみに、一般的には、赤玉と白玉では、赤玉のほうが、値段が高くなる傾向にあるらしい。これは、赤玉を産む鶏のほうが、同じ量の卵を産ませるために必要な餌の量が多いからだそうだ。
~と、色々、味わい深い卵を探求するのは、奥が深いということは、分かったと思うが、
今回、紹介したいのは、その数ある出会いの中でも、特に素晴らしい邂逅を果たしたと思える卵である、君津市山滝野にある永光ファーム生産の"永光卵"である。

お値段は、10個で、550円。通常のスーパーで売っている卵は、およそ200円前後なため、これは、結構な贅沢である。

見てわかる通り、赤玉である。

割ってみると分かるように、黄身が他のものに比べてかなりオレンジである。

これをご飯にかけて、卵かけご飯として食べたが、口にした瞬間すぐに、黄身の甘さそして、なんとも形容し難いほどのコクに侵された。
畢竟、美味い。卵の美味しさをどう伝えればわからないので、本当にただ、この一言に尽きる。
まあ、機会があれば、買ってみてクレメンス。
買える場所は、かなり限られているので、そこだけ気をつけてほしい。
ちなみに、君津市のふるさと納税のお礼の品ともされているらしい。
ふるさと納税に興味ある社会人は、試しに納税してみたらどうだろうか。
追伸
すごく話が変わるが、B1の時に、友達とアットホームカフェで頼んだ、ぴよぴよぴよひよこさんのオムライス💛を思い出してエモい気持ちになった(関係ない)
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